ポンド、対ドルで大きく下落する=ドイチェ

Deutsche Bank says sterling can fall “much lower” versus dollar

ドイチェバンクは、ポンドが対ドルで「大きく」下落する可能性があるとし、下半期の目標を1.14ドルとした。適正価値モデルによれば、ポンドが対ドルで大きく下げるべきだという。ポンドは足元で、1.2164ドルで取引されている。

マクロ経済担当ストラテジスト、オリバー・ハービー氏は、「引き続きポンド安を予想している大きな要因は、すでに英国の欧州連合(EU)離脱が市場に織り込み済みで、適正価格と比較しても低位にあるとの議論には合意できない」とした。

ドイチェによれば、EU離脱協議が全く進展しておらず、秋にも予定されているドイツ新政権誕生前に決着がつく可能性は低い。