ECB、緩和政策の変更を迫られる=PIMCO幹部

Pimco: ECB has ‘no choice’ but to begin taper talk

パシフィック・インベストメント・マネジメント(PIMCO)のポートフォリオ・マネジメント責任者、アンドリュー・ボスワース氏は、債券購入プログラムが間も無く3年目に入る欧州中央銀行(ECB)が、市場への資金供給を今後は縮小するしか選択肢がない、と見ている。

同氏は、今週の定例政策決定会合において、ドラギ総裁が緩和政策の変更を迫られることになるとしている。

「ソブリン(政府)債購入プログラムの規則として、ECBが購入を縮小させるしか選択肢はない」としている。

欧州圏ではインフレが進行していることから、現在の緩和策を終了すべきとの議論が出ている。欧州圏ではすでに、消費者物価指数(CPI)がECBの設定する2%を超えている。これは、過去4年間で初めて。