バフェット氏の指数ファンド投資、もはや機能しない=運用機関CEO

ウォーレン・バフェット氏は、常々、一般投資家はS&P500指数ファンドに資金を投下すべきとの極めて単純明快なアドバイスを送ってきた。しかしながら、この手法は、もはや機能しないと考える向きも出てきた。

ベターメントの最高経営責任者(CEO)、ジョン・スタイン氏は、この運用戦略が「もはや機能しない。最良の運用利回りをたたき出す手法ではない。これを上回るものがある」とした。

同社が開発したコンピュータを用いた運用ツールでは、S&P500 指数ファンドを上回るリターン獲得が容易であるという。これは、税金を考慮した運用としている点にあるという。

税金支払を考慮に入れた運用を手掛けることで、税引き後のリターンが年間0.77%ポイント増加することになるという。加えて、課税対象となる商品、免税となる運用とを自動的に組み合わせることで、0.10~0.82%ポイント、リターンを拡充すことが可能だとしている。