鉄鉱石価格は反転、下落へ=HSBC

HSBC says iron ore is ‘set for a massive fall this year’

業界誌「メタル・ブルティン」によれば、鉄鋼石価格は、今年に入っても好調で17%、昨年は80%、2015年12月の安値からは140%も上昇している。

しかし、HSBCは、この勢いが続かず下落すると見ている。

鉄鉱石価格は、在庫の積み増し、鉄鋼自体の価格が県庁に推移しており、鉄鉱石の生産拠点での天候問題、中国の輸入増などを背景に上昇していた。トランプ大統領が掲げるインフラ投資への期待も背景にあった。

HSBCは、「一連の強気材料の効力が薄れくると見ている。ファンダメンタルズが、さほど大きく改善していない」とした。

「主要なファンダメンタルズは、引き続き低調で、需要も増す可能性が高く、新規供給を全て吸収できるほどの需要の伸びは期待できない」と分析している。