ドル、大統領の軍事・インフラ支出拡大で下げに向かう=モビウス氏

Trump’s Big Spending Plans Will Lead To A Weaker Dollar, Says Mark Mobius

フランクリン・エマージング・マーケットの会長、マーク・モビウス氏Bは、トランプ大統領がインフラ投資と軍事支出の拡大を決めたことを理由に、ドル安が来ると見ている。

同氏は、ドル安になれば、エマージング(新興)諸国市場には強気材料となるだろうとしている。

特に、インドが長期的な強気市場にあるものの、下げ挑戦は場面場面で出現するという。

ドル安予想の理由として、米連邦準備理事会制度(FRB、中央銀行に相当)が利上げに踏み切るものの、同時にインフレの進行が予想されることにある。インフラに加え、軍事拠出を計画していることは、すなわち、米国が抱える債務が膨張していくことを意味する。