17年は銘柄選択の年、大型株ファンド勢が優勢=ゴールドマン

Goldman Sachs: 2017 Could Be the Year of the Stockpicker

ゴールドマン・サックスは、今年が「株式選択」の年になるとみている。

今年は、大型株を主体とするミューチュアルファンドが指数を大きく上回っている。昨年は、指数を上回ったファンドは、全体の19%に過ぎなかった。

大型ファンドのこれまでのリターンは、5.6%、全体の37%のファンドがS&P500指数の5.9%を上回っている。この37%は、10年間の平均の34%をも上回っている。

さらに大型株ファンドと小型株主体のラッセル1000指数を比較すると、60%のファンドが同指数を上回っている。

ファンドの中では、金融銘柄のウェーティングがもっと高く、アロケーション比率は17.3%、特に銀行が好まれており、JPモルガン、USBとシティグループがトップ10保有銘柄の上位を占めている。