8月までに「大規模な税制改革案」の承認獲得目指す=米財務長官

Treasury Secretary Mnuchin: We’re committed to ‘very significant’ tax reform by August recess

ムニューチン米財務長官は、8月の議会閉会までに「きわめて大規模な」税制改革案の承認を獲得したいとの意向を示した。提示された期間では、議会承認を獲得するのは容易ではないとみられている。

同長官は、「8月の休会までには、(税制改革案を)処理したい。上下両院の幹部と密接に協議を進めており、(政権側と議会側の)合同での案を模索している」と述べた。

トランプ大統領は、税制改革と規制緩和について繰り返し言及しており、企業や投資セクターの間では、期待感が高まっている。

しかしながら、現時点では、大統領案の詳細は不明だ。同大統領は、今後数週間以内に、税制案の詳細を明らかにするとしているが、選挙中に振れた内容に近いものなのか、下院が提案している内容に近いものとなるのかすらも、明らかにしていない。なお、上院は、まったく提案を行っていない。