ゴールドマンは米株を弱気視、年末には現行から2%下げへ

Goldman Sachs: Investors are at ‘maximum optimism’ and have a letdown coming

ゴールドマン・サックスは、今年全体の株式市場について、現状の楽観的な動きには懐疑的だ。

ゴールドマンのストラテジストは、投資家が「楽観の究極にまで」達しているとし、今後は下げに向かうとしている。

S&P500指数は年初来7週間で、約5%上昇しているなかでも、ゴールドマンは、悲観的な見方を維持している。

ゴールドマンによれば、同指数が今後2%程度上昇するものの、そこで頭打ちととなり、その後は4%下げ、今年は2300ポイントで引けるとしている。これは、現行水準から2%安の水準となる。

顧客向けのノートで、トランプ大統領が掲げる減税とほかの施策が現実化すると角に信頼していると指摘している。しかしながら、いったん、政策の実現が十分なスピードで実現しないと投資家が認識すれば、市場は、現在の状況からの修正を余儀なくされるとしている。
チーフ米株ストラテジスト、デビッド・コスティン氏は、「金融市場では、今後、の再調整を迎えることになる。楽観的なピークに達しつつあり、S&P500は、減税規模が比較的小さくなるとの現実に直面すれば、最近までの上昇分を吐き出すことになる」としている。