北朝鮮の暗殺とミサイル試射、憂慮すべきは米国ではなく中国=専門家

North Korea is a major threat to the country most people think is its friend: China

金正男氏の暗殺と北朝鮮によるミサイル発射テストが相次いだことで、一部のアナリストは、同国の動向を注視すべきは、米国よりもむしろ、中国だと分析している。

調査機関、ランドの防衛アナリスト、ブルース・ベネット氏は、「中国は、なにかアクションを取る必要がある。そうでなければ、権力がないと見られてしまう」と分析している。

同氏は、「今回の2つの事象(暗殺とミサイル試射)は、北朝鮮が中国の利害に反しエチル。米国は中国と真剣に協議し、中国に対して、今回の一連の行動が中国を脅かすものだと説明すべきだ」とした。

 中国の外務報道官は、ミサイル試射には遺憾の意を表明している。同時に、金正男氏の暗殺について、注視していると述べている。
UPI通信は、香港のオリエンタル・ニュースと人権民主主義運動勢力を引用し、中国が追加で1000人の兵士を北朝鮮との国境に派遣したと報じている。
米中関係アジア・ソサイエティーのシニアフェロー、アイザック・ストーン・フィッシュ氏は、「中国が今回の事態をより真剣に考えるべき理由は、北朝鮮政権の崩壊だ」と指摘している。