低迷銘柄に投資機会、コール・オプションで=ゴールドマン

ゴールドマン・サックスは、好調に推移する株式市場にあって、業績発表を控えたこの時期に売り込まれている株に投資機会があるとみている。

オプション・ストラテジスト、キャサリン・フォガティー氏は、市場全体と比較して最低でも3%売り込まれている株のコール・オプション(買う権利)に投資機会があるとしている。

「過去20年以上にわたり、市場を下回る成績となっていた銘柄が業績発表後に回復上昇する傾向が高いことが明らか担っている。つまり、売り込まれた銘柄のコールには、特に利益獲得の機会があると言える」とした。

同氏のデータによれば、業績発表の5日以前前にアウト・オブ・ザ・マネーのプレミアムレンジにあるコールを購入し、業績発表の翌日にポジションを閉じたケースでは、24%のリターンを得ている。

特にアンダーパフォームとなっている銘柄として、クローガー(証券コード:KR)、サウザン(SO)、アレクシオン・ファーマシューティカルズ(ALXN)、チャーター・コミュニケーションズ(CHRT)とスティルウォーター・マイニング(SWC)を挙げている。