中国の膨れ上がる債務、08年の金融危機を超える危険性も

FINANCIAL CRASH WARNING: China’s debt could cause economic disaster ‘worse than 2008’

複数の専門家は、膨れ上がる中国の債務が、2008年のリーマン・ショックを超える金融危機を招くと懸念している。

同国経済は、昨年、6.8%に減速しており、膨大な債務とともに懸念要因となっている。

ザ・シェアー・センターの投資リサーチ・マネージャー、シェリダン・アドマンズ氏は、「中国の債務拡大ペースは、かなり懸念される。現時点で唯一、前向きと思われるポイントは、対外債務ではなく、国内の債務という点だけだ」とした。

その上で、「中国政府は、債務問題にこれまでかなり対応策を取ってきた。しかし、急激に拡大している債務と、それに施策が追いつかない状態は、まさに、過去に金融機器を引き起こした要因だ」と私的した。

M&Gの再建金利チームの投資ディレクター、アンソニー・ドイル氏は、中国の信用市場が歴史的に機器的な水準に近づいていると指摘している。

「一般大衆や企業は、どこかの時点で、債務義務を果たせない時がくる。これはすなわち、非金融企業が、デレバレッジのサイクルに入ることを意味しており、これは、日本でもスペインでも、そして米国でも過去の機器の際に見られた症状だ」とした。