金には一段の上昇余地=UBSアナリスト

It’s no flash in the pan; stay long on gold: UBS

UBSのアジア太平洋コモディティ(商品)アナリシス担当責任者、ドミニク・シュナイダー氏は、政治情勢から金利動向まで不透明感があるため、足元で堅調に推移している金(ゴールド)だが、一段の上昇余地があるとみている。

同氏は、「不透明要素が多く存在する」とした。そのなかでも特に、米連邦制度準備理事会(FRB、中央銀行に相当)による利上げのペースの見方が複数存在するとしている。

「インフレは、FRBが想定しているよりも早く上昇することになるだろう。これは、実体を伴うアセット(資産)にとっては、良い材料だ。それに加えて、ドル安も起きるだろうし、これも金価格には好材料だ」とした。

同氏の目標価格は、1300ドル。