ダウやナスダック、目先根固めの下げ局面入りも=テクニカル・アナリスト

These three charts could signal a pullback, according to Louise Yamada

S&P500指数、ダウ工業株30種指数、そしてナスダック創業指数は、史上最高値を更新目前、あるいはすでに更新しているが、ルイス・ヤマダ・アドバイザーずのマネージング・ディレクター、ルイス・ヤマダ氏は、下落の可能性があると見ている。

同氏は、昨年11月の大統領選以降の上昇が、「短期間に上げ過ぎ」だと見ている。

ヤマダ氏によれば、ダウが現在、「横ばいの根固め」局面にあり、今後、5〜6%の下げが見込まれるという。同氏の下値目標は、1万8844ポイントだが、その後は反転上昇があるという。

ナスダックは、一段の上昇が見込まれるが、取引レンジが継続的に小幅であることが、一服が見込まれるという。「継続的な上昇パターンを描いているものの、今後は根固めが必要となる」とし、その後は2015年の上昇トレンドまでの下げ、すなわち5%程度の下げがあるという。