2つの投資黄金ルール、ハーバード大不合格から始まった=バフェット氏

Warren Buffett: Getting rejected by Harvard was the ‘best thing that ever happened to me’

ウォーレン・バフェット氏は、ユニバーシティ・オブ・ネブラスカを3年で卒業した後に、ハーバード大学のビジネススクールの入学を試みたが、これが失敗。しかし、この失敗で、投資哲学を学んだとし、ハーバード大に入学を拒否されたことが良かったとしている。

「ハーバード側が、シカゴ近郊でキンタビューをすると伝えてきた。そこに行って、10分ほど質問をされたが、忘れて欲しい。君は、ハーバードには入学できない」と告げられたという。

バフェット氏は、「父親になんと説明したら良いのだろう。ひどいことにった」と思ったという。しかし、これが、まさに人生に最良の出来事になったという。

同氏は、バリュー投資の元祖、ベンジャミン・グラハム教授とデビッド・ドッド教授がコロンビア・ビジネススクールで教鞭をとっていることを発見、すぐに手紙を書いたという。そして、入学することになった。

「グラハム教授は、素晴らしい教師だ。全く自然に、生徒を引っ張っていく人物で。それは、まるで4割打者から、野球を教えてもらうようなものだ。これが、私のプロとしての生きていく礎となった」とした。

グラハム教授は、「投資の2つの黄金ルール」を押してくれたとし、バフェット氏は、今でもこのルールを守っているという。

「ルール1、それは、決して損をしてはいけない」ということだとした上で、「ルール2、それは、ルール1を忘れないことだ」とした。