欧州銀行株をオーバーウェート、一段の上げ余地=BAML

BAML’s European strategists go overweight European bank stocks

バンク・オブ・アメリカ・メリルリンチ(BAML)の欧州担当ストラテジスト・チームは、欧州銀行株が買い時だとみている。

ここ最近では鳴りを潜めている「リフレーション」トレードが再び、台頭することが見込まれるためだという。(リフレ・トレードとは、低インフレ、低金利環境下で世界景気が拡大し、資本がリスク性資産に向かう相場展開を呼ぶ)

欧州銀行株は、各国中央銀行が低金利政策からの転換を図ったことを受けて、2016年下半期に反転し始めている。2016年につけて5年半ぶりの安値からは、約50%近く上昇している。

BAMLは、「(買い)ポジションは、懸念するほどのレベルに達しておらず、欧州の銀行株には上昇の余地があるとみている」とした。