豪ドル、米FRB引き締め転化で下げ圧力に=HSBC

The Australian Dollar is Likely to Weaken as Carry Considerations Predominant, Says HSBC

HSBCのデビッド・ブルーム氏は、オーストラリア・ドルがキャリートレードなどの効果により、下げ圧力にさらされる可能性があると見ている。

HSBCによれば、米連邦準備制度理事会(FRB、中央銀行に相当)が年内に2度の利上げに踏み切り、一方の豪準備銀行(RBA、中銀)は、逆に1.5%から1.25%への利下げが予想されている。

この金利差の縮小により、金利差を利用したキャリー・トレードが想定され、「FRBが引き締め策に切り替えるとこで、オーストラリア・ドルのメリットが縮小、豪ドルには下げ圧力がかかることになる」とした。

豪ドルは、3つの「C」、コモディティー(商品)、中国経済とキャリー・トレードによって刺されている。