トランプ保護貿易、中国と韓国企業が犠牲者リスト上位=ゴールドマン

GOLDMAN SACHS: South Korea and China will be biggest losers from Trump’s proposed trade policies

トランプ米大統領が誕生したことで、アジアの輸出国には悪影響が想定されるが、ゴールドマン・サックスは特に、韓国と中国の犠牲が大きいと予想している。

同大統領が実際に制裁措置を講じる時期は明らかではないが、以上が、想定される悪影響を十分に織り込んでいるとは言えない。

ゴールドマンの推計によれば、米国の輸入成長率が5%減少した場合、日本を除くアジア株式のかちが8%下落するという。特に、韓国、中国と台湾の下げが著しいという。

個別き企業では、韓国の起亜自動車、上海に本社を置くSMIC(セミコンダクター・マニュファクチャリング・インターナショナル・コーポレーション)、台湾のアドバンテックとエーサー、インドの製薬企業シプラなどが、トランプの貿易戦争により、大きく影響を受ける可能性があるという。

トランプ大統領は、選挙期間中に貿易関税を中国に対しては45%、メキシコには35%とする提案をしている。