S&Pの消費必需品セクター、一段安の可能性

Why the worst-performing stocks in the S&P 500 this year could be heading even lower

S&P400指数採用銘柄の中でもコールズとメイシーズの旧来型小売大手株は、これまでのところ、最低のパフォーマンスとなっており、アナリストは、一段安が見込まれるとしている。

両社の業績が事前予想を下回ったことを受けて、両社の株価は低迷している。
年初からわずか2週間程度で、コールズ株価は17%超下落しており、メーシーズは16%超安となっている。メーシーズはすでに、全米68カ所の店舗閉鎖計画を公表している。
MKMパートナーズのチーフ・マーケット・テクニシャン、ジョナサン・クリスキンシー氏は、消費必需品セクターが、2009年の安値から大きく上昇していることは事実だが、その大半がアマゾン・ドットコムによるものだとしている。
「最近の消費必需品 セクターの低迷は、旧来型の小売銘柄によるところが大きい。2009年以来の動きを見ると、まだ下げ余地があると見られる」とした。