ハイテク株に足元の下げの可能性=ストラテジスト

This chart shows big tech stocks may be due for a fall

ナスダック総合100指数は19日に史上最高値を更新したばかりだが、ミラー・タバクの株式ストラテジスト、マット・マレー氏は、利食いの売りが入り下げに向かうと見ている。

同氏は、ナスダック100指数と連動するハイテク株主体の上場投資信託(EtF)、パワーシェアーズQQQトラストが、「2015年からのトレンド・ラインと上昇トライアングル」上抜け」したと強気の傾向を示唆した。一方で、この抜け方が、短時間で急速であり過ぎることから、逆に不安が残るという。

「QQQトラストは、足元で見ると、幾分か買われすぎの状態にある。したがって、下げがあっても想定内で、ここから買い上げるイメージは持っていない」とした。

同氏は、ハイテク株主体の他のETF投資を検討しているのであれば、目先の下げがあってから再検討すべきだとしている。