米株の一部を利食い、インドと日本株投資の機会=ダブルラインCEO

Investors should look to Japan and India: DoubleLine Capital’s Gundlach

ダブルライン・キャピタルの最高経営責任者(CEO)、ジェフリー・ガンドラック氏は、米国株式がしっかりとした展開を続けるなかで、投資家に対して、一部の米株投資をインドと日本株に振り向けるには、良い機会だと推奨している。

 

ウェブサイトを通じて開催された投資家向けセミナーで同氏は、これまで上昇してきた米株投資の一部から利益を確定することも一策だとした。

同氏は、これまでのトランプ・ラリーが停滞し、一服相場となると見込んでいる。

 トランプ次期大統領めぐる政治的な不透明さと経済への影響が、トランプ相場終焉の考えの背景だとしており、1月20日の就任式以降、大きな売り相場が来る可能性があるとしている。
そのうえで、インドと日本株が、魅力的な投資対象だとした。一方で、フランスとオランダでの選挙が不安要因だとし、政治的なリスクがある欧州株には投資を控えるべきだとしている。