メルクを買い推奨、ガン免疫薬に期待=モルガン・スタンレー

Merck to rally 15 percent on successful cancer drug, Morgan Stanley says

モルガン・スタンレーは、ガン免疫分野で先行しており、収益拡大が期待できるとし、米製薬大手のメルク株を買い(オーバーウェート)推奨とした。これまでの投資推奨は、イコール・ウェート。

アナリスト、デビッド・ライジンガー氏は、「メルクは、ここ6年の間、収益の伸びがまったくなかったが、新薬のキートルーダ(一般名ペンブロリズマブ)によって、2018年には収益の伸びが期待できる。それだけでなく、ガン免疫分野では先導的な立場を確立する」としている。

そのうえで、「(メルクの業績予想は)長期的には、市場コンセンサスをはるかに上回る水準に置いている」とした。

*新薬一つで業績が一変してしまう典型です。自社開発には膨大な資金が必要で、だからこそ、大手製薬会社は、積極的に新薬開発企業を買収するのでしょうか