バフェット氏の愛蔵銘柄のコカ・コーラとP&G株に「売り推奨」=ゴールドマン

It’s time to sell Coca-Cola and P&G stocks, Goldman says

ゴールドマン・サックスのアナストは、ここ3年間、投資推奨を「ニュートラル」としてきたウォーレン・バフェット氏の保有銘柄、コカ・コーラとプロクター&ギャンブル(P&G)株に「売り」推奨を出した。

 

アナリスト、ジュディー・ホン氏は、世界の非アルコール飲料業界と比較して、コカ・コーラの今年の売り上げが「平均以下」になるとの見方を示し、投資推奨を「売り」とした。

さらに、ドル高が、収益成長にも悪影響を及ぼすとし、飲料関連銘柄に投資するのであればコカ・コーラのようなソフト・ドリンクではなく、ビールやエネルギー・メーカーに注目すべきだとしている。

アナリスト、ジェイソン・イングリッシュ氏は、バリュエーションの側面と売り上げ成長がピークに達している可能性を指摘し、P&G株の投資推奨を「売り」としている。

同氏は、P&Gの販売成長の鈍化が第2・四半期には明らかになるとしている。

同氏は、「競争が激化しており、米国内でのプロモーションが増加している反面、その効果が市場シェアの増加にはつながっておらず、現在の市場環境にあってメガブランド戦略の追求がシェア維持に効果があるのか疑問だ」としている。