インドネシア株の投資推奨を上方修正=JPモルガン

JPMorgan reverses view on Indonesian equities

JPモルガンは、インドネシア株の投資推奨を引き上げた。

同行は11月、インドネシア株の投資見通しを2段階引き下げ「アンダーウェート」としていた。これを受けて同国政府は、JPモルガンとのプライマリーディーラー資格をはく奪、ソブリン(政府)債の起債幹事としての権利も停止していた。

JPモルガンは、投資見通しを、11月以来「戦略的アンダーウェート」としていたが、これを「ニュートラル」に引き上げた。

「2カ月前の戦略的な投資推奨見直しは、インドネシアが日本を除くアジア太平洋市場とエマージング(新興)諸国市場指数と比較して低調となるとの見通しによるものだった。これは、投資家がリスク回避の動きを強めるためだ。償還要求と債券のボラティリティ・リスクが、重要だった」とした。