ポンドに一段安の余地=PIMCO

Pimco Bets Pound Plunge Is Far From Over as Brexit Clouds Gather

パシフィック・インベストメント・マネジメント(PIMCO)は、ポンドが今後、大きく下げる可能性があるとみている。

英国の欧州連合(EU)離脱後の政治的な不透明さが2017年に入っても悪影響を及ぼし、加えて、財政赤字もポンドには悪材料だという。

EU離脱決議以降、対ドルでポンドは17%超も下げており、昨年10月には31年ぶりの安値を記録した。

ポートフォリオ・マネージャー、トーマス・クレッシン氏は、購買力平価(PPP)でみた場合、ポンドが約5%過大評価されているとし、依然として売りの魅力が高いと評価している。