米S&P500、強気相場の最終局面で2500がピーク=UBS

S&P 500 Bull Market Is Getting Old, UBS Technical Analysts Warn

UBSノテクニカル・アナリスト、マイケル・リースナー氏とマーク・ミュラー氏は、S&P500指数が今年を通じて堅調に推移するものの、長期的な強気相場が最終局面に来ていると警告した。

つまり、投資家は、急激な下げにも対応すべきだという。

2009年に世界的な金融危機が終了して以降、S&P500指数は3倍となっている。両氏によれば、エリオット・ウェーブでの強気パターンの第5段階、すなわち最終段階にあるという。

この最終第5段階は、今後6〜18カ月でピークを迎えると見込まれている。

強気相場の最終局面では、ボラティリティが高まり傾向がある。これは、投資家が「過度に強気」になるもので、ここ2カ月の急激な上昇で、米株式は買われ過ぎになっているという。相場は、夏の「最後の大相場」を前に1月のどこかの時点で、一旦は大きく下げる可能性があるとしている。

UBSのアナリストは、第5段階の高値を2400〜2500ポイントと予想しており、これが長期の強気相場の天井だとみている。

最新の-米個人投資家協会(AAII)