日本企業による海外買収、来年には中国を抜く存在に

Japan Inc could claim edge in overseas deals as China faces restraints

日本企業は、来年、積極的に海外企業の買収を手掛ける見通しで、世界の吸収・合併(M&A)市場では、中国企業を存在となると見られている。

人口の減少、国内市場が依然として活発化しないなかで、今年、これまでのところ、日本企業による海外企業の買収額は930億ドルに達している。2015年は、史上最高機微で、960億ドルだった。

中国企業の買収額は、今年、2170億ドルだった。

政府統計によれば、日本企業が抱える社内留保は3兆2000億ドルに達しており、来年の海外企業買収は、さらに活発化すると見られている。

 最近の円安により、海外企業の買収がより高価になることは事実だが、その一方で、海外で活動する日本企業の収益は、円建てベースでみると、増収となる。
逆に中国では、外貨流出を防ぐために、海外資金送金の上限を500万ドルとしていいる。