米株は「すべて売り」=レーガン政権下の予算局長

This is the greatest suckers’ rally of all time: David Stockman

レーガン政権下で行政予算局(OMB)局長を務めたデビット・ストックマン氏は、ドナルド・トランプ氏が大統領選での勝利を確定後、米株式市場が史上最高値を更新しているなかで、自身の株式感を変えていない。「すべてを売却せよ」だ。

同氏は、「今回の5%上げ相場は、なんの意味も持たない。ロボッのように器械的に新高値の印をつけているだけだ。

「2017年には、リセッション(景気後退)の波に見舞われることになる。株式市場は、下げに向い、そこで長期にわたり停滞することになる。なぜなら、その低迷から救う手だてが、ここ25年で始めて尽きているからだ」とした。

現時点まで株価は順調に推移しているが、ストックマン氏はまったく見方を変えておらず、市場が危機的な状況に向かっているとし、「すべての売り」を推奨している。